引きこもり 支援
そして今、本人に最も必要なのは、信頼して心を開くことができる人です。
暴力や非行があろうと、どれだけ本人が拒んでも、支援の時間が必要となっても
一人の大切な人生が、かかっているのですから
理事長 秋山 修
「私たちは、絶対にあきらめません。」
「私たちは、絶対に逃げ出したりしません。」
そして最後には、
ご本人が「ありがとう」と言ってくれるのですから・・・
ひきこもり専門プログラム開始から脱出までの流れ
ご本人がムリに同席されなくても構いません。
この状況に精通した心理カウンセラーが対応いたします。
STEP1家族面接（有料）の |  | STEP2家族へのアドバイスとご契約 | | STEP3専門プログラム | | STEP4社会参加 | | STEP5実社会での |
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心理カウンセラーの支援内容
１．初期段階
しばらく外部の人と会っていないご本人が、私たちと会うことをためらうことはよくあります。
いきなり会えずとも、私たちのメッセージを伝えることで、緩やかにでも近づいていきます。
ご家族様へのアドバイスや支援も重ねていきます。
２．対面段階
ようやくご本人とお会いした後は、心理カウンセリングのスタートです。
これまでため込んでしまった気持ちを解放させて、心のエネルギーを回復させていきます。
対話形式のカウンセリングだけでは解消されない特定の不安・恐怖があれば、
ご自宅で心理療法やトレーニングを行い解消していきます。
家族関係に何か対立や不和があれば、その部分にも介入して良好な家族関係に導いていきます。
３．社会参加の準備段階
人混み、交通機関、就労に対して、不慣れな部分がある場合が多く、
自宅だけの支援ではなく実社会での外出トレーニングに同行します。
ご本人の夢や希望、個性など様々な視点から、将来の仕事や目標などを選択していきます。
４．就学・就労の支援段階
履歴書などの書類作成、専門学校や企業の面接などの準備をします。
特に、面接場面を想定したロールプレイは欠かせません。
学校や会社の人たちに馴染んでいけるように、人間関係のスキルを習得するためのロールプレイも行います。
５．社会参加の継続段階
ちょっとした行き違いやトラブルで、せっかくの社会参加が無駄に終わらないように、フォローをしていきます。
ひきこもり 専門プログラム
「専門家が自宅訪問すると、高額になる？」とのご不安も、「ファミリーケア コース」の特に充実した内容とご負担は、皆様に大変お喜び頂いています。
| 12のプロセス | 本人の回復イメージ（個人差はあります） | |||
| 1．混乱期 2．信頼関係の構築 3．自己開示 4．自己洞察 5．社会刺激 6．家族関係の回復 7．認知思考の回復 8．社会トレーニング 9．未来創造 10．社会情報の収集 11．社会復帰の準備 12．社会参加とフォロー |  ①終日ひきこもる |  ②少し活動的になる |  ③昼間に外出ができる |  ④買い物ができる |
 ⑤体を動かせる |  ⑥手伝いができる |  ⑦人生の目標を見つける |  ⑧進路を探す | |
 ⑨社会参加する |  ⑩社会に慣れる |  |  おめでとうございます。完全脱出です。 | |
私たちは、高度な専門技術と情熱をもって向き合い、様々な支援を行っているからこそ、成果を上げられるのです。
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