認知行動療法
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認知行動療法

認知行動療法は、非理性的な思い込みを学習し直すという発想で、
①「物事の見方をこれまでとは変えてみて、どのような気分になるのか」という認知の変化と
②「その認知の変化に応じた行動の変化」
という2つの側面の改善を促進する技法です。

恐怖や不安が源となっている様々な症状を取り除く効果があります。

心理療法の中でも比較的扱いやすい技法で、本人が改善していく過程をより実感できるように、主に数値や文章などで記録に残す方法で展開するので、過去の振り返りもしやすく達成感を得やすいということも特徴です。

一方、日本カウンセリング学院が開発した「ZPP療法」は、この認知行動療法よりもさらに改善効果が高く、短期改善が可能な技法です。是非、お試しください。

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