引きこもりでお悩みの方へ
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引きこもりでお悩みの方へ

 

近年、約70万人の方が引き込まれていることをご存知ですか?
就学や就労といった社会参加を避けて、6ヶ月以上、家庭に留まり続けている状態がひきこもりです。(統合失調症や躁うつ病など、器質性精神病は除く)
これは日本だけの社会現象ではなく、イギリス、アメリカ、オーストラリア、韓国など先進国に増えつつあるようです。
「いったい何が原因なのか、どうすればよいのか」と、想像できぬほど大変辛い状況にあることとお察ししています。
そのきっかけは、職場になじめなかった、病気にかかってしまったなど様々ですが、それはあくまでもきっかけにしか過ぎません。別にもっと深い理由があります。

引きこもりは、男性が7~8割と多くみられますが、女性が少ないわけではありません。
年齢層では、20代が中心ですが、30半ば~40代の方も増えてきています。

対人関係が薄れていくと、自らもっと悪い方向で考えてしまいがちになってしまいますよね。
私たち心理カウンセラーが親身になって、共に考え、共に痛みを感じ、出口を見つけます。

これをお読みになっている、ご本人、ご家族の皆さま、
メールや電話でお知らせ頂く、あるいは相談するだけでも結構です。
その勇気だけ、出して頂けませんか?
心より、お待ちしていますから。。。

【ひきこもりの生活状況】
 ・自室にこもり、誰も入れさせない
 ・人目が気になり、日中にコンビニへ行くことも避ける
 ・食事は一人ですることが多い
 ・家族との会話ですら拒みがちですが、比較的、母親とは話しをする
 ・昼夜逆転し、夜間にパソコンやゲームに没頭
 ・風呂をきらい、着替えもほとんどしない
・部屋は散らかし放題になっている
 ・機嫌が悪い時、カベに穴をあけたり、物に当たり散らした

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